ニキビができると、「アクネ菌をやっつけろ」とばかりにゴシゴシ洗顔していませんか?
けれどもちょっと待って!
アクネ菌って誰の皮膚にも存在する「常在菌」(肌のバランスをコントロールし、正常に保つために必要とされる菌)なのです。ブドウ球菌などもそうです。アクネ菌は、ニキビ発生に大きく関わっているため、悪者扱いされる事が多いのですが、ニキビを作る為に常在しているわけではなく、皮膚の酸性度を調整し、弱酸性に保ち、他の病原菌の進入や繁殖を抑える働きをしているのです。
ですから、男女問わず、ニキビが出来やすい出来にくい関係なく、アクネ菌はどんな人の皮膚にも存在しているのです。
アクネ菌の特徴としては、皮脂を好む!酸素を嫌う!の2点が挙げられます。という事は、毛穴に皮脂や汚れが詰まった状態というのは、アクネ菌にとって、まさに「天国」。天国のような状態の肌で、アクネ菌が活動を活発化します。
毛穴に詰まっている皮脂や垢汚れは、酸化してしまいます。酸化するという事は、肌は炎症を起こし膿を持ってしまうという事です。炎症を起こさないためには、アクネ菌にとって、天国のような環境を作らない事が大切なのです。
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