化粧品

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角質細胞

角質細胞とは、皮膚の一番上にある「角質層」を構成している細胞です。この角質細胞が15~20層にも重なっているのが角質層(一般的に角質と呼ばれているもの)です。

薄い板状の細胞で、細胞膜が非常に厚いが特徴です。ケラチンと呼ばれるタンパク質が主成分となっています。細胞の機能に必要な核や、細胞小器官がないので、細胞としては死んでいる状態と言えます。死んだ細胞といっても、肌にとっては大切な役割があるのです。

ケラチンという抵抗性の強い成分からできているので、外からの異物や、刺激から真皮を保護したり、体内から水分が外に出るのを防いだりします。頑丈な壁が、何層にも重なっているようなものです。

健康な肌では、基底層で生まれた細胞が、角質層の一番下から、角質層の1番上に上がり、垢となって剥がれ落ちるまでに14日間かかると言われています。最上層に上がって来た角質細胞は、寿命がくると自分から肌を離れていきます。 美しいままに1枚ずつ、ハラハラと散っていく桜の花びらのように・・・。

今では、化粧品によって角質を取り除いたり、ピーリングで、古い角質を除去したりというケアが普通に行われています。けれども、肌サイクルの考え方に基づけば、まだ満開に咲き誇っている桜の花びらを、強引に落とすようなものだと言えるのではないでしょうか。

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