真皮は、表皮の更に深い所にあり、肌のハリ・弾力・硬さに影響を与える、最も重要な役割を果たす所です。だから、基底層(表皮の最下層)の強い膜にしっかり守られているのです。乳頭層、乳頭下層、網状層という3層から構成され、血管や神経が分布している所でもあります。
中でも「網状層」は、肌の潤いや弾力を維持する役目を果たしています。真皮内にある線維芽細胞で作られる「線維」と「基質」からできています。線維の90%を占めるのは「コラーゲン」。あとの10%は「エラスチン」などです。これらの線維が、網の目状に並び、肌のハリをつくり出しているのです。
そして、線維の間を埋めているのが、「ヒアルロン酸」などの基質。水分を抱え込む力は絶大で、真皮内の水分量を一定に保つ働きをしています。つまり真皮内のこの部分に十分な水分があれば、潤った肌が維持され、やわらかい弾力性のある状態を実現できるのです。
逆に、真皮の機能が低下してくると、恐ろしいシワや、たるみと言った、お肌の老化現象が起こってしまうのです。 老化を食い止めるには、真皮の機能を低下させない事が大切な事なのです。
運営者・お問い合わせ プライバシーポリシー リンク集
Copyright(c) All Rights Reserved.