化粧品

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色素性乾皮症(しきそせいかんぴしょう)

色素性乾皮症とは、光線過敏性皮膚疾患の一種です。Xeroderma Pigmentosumという英語名の頭文字から、省略して「XP」と呼ばれる事もあります。2006年公開の映画、及びドラマ『タイヨウのうた』で、主人公の薫が色素性乾皮症という設定になっていましたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

強烈な紫外線には、細胞内のDNAを損傷する作用があり、DNAが損傷を受けると、その細胞はがん細胞となる可能性もある事は、周知の通りです。けれども通常、紫外線を浴び、DNAが損傷を受けたとしても、すべての細胞が死んだり、がん細胞となる訳ではなく、多くの細胞はDNAの損傷部位を修復する機能を持っているのです。

色素性乾皮症は、このDNA損傷を修復する機能が、遺伝的に低下しています。なので、紫外線を浴びてしまうと、皮膚に異常に強い紅斑や水疱が発生し、やけどのようになってしまいます。さらには、紫外線によって損傷を受けたDNAが修復されないために、皮膚がんになりやすいと言われているのです。発病率に男女差はなく、発生頻度は、日本で出生15,000に一人、欧米では出生250,000に一人と報告されています。

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