化粧品

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女子顔面黒皮症

炎症性色素沈着の一種です。1977年18名の女性が、大手7社の化粧品メーカーに対して、賠償を求める裁判を起こした「化粧品公害裁判」で、有名になった症状です。

化粧品などによる接触皮膚炎によって、顔面に黒褐色の強い色素沈着が現われたものです。

けれども初めから黒くはならないのが特徴です。初めは、なんとなく赤みを帯び、ほてりや痒みを感じる程度なのです。顔がふくらむような感覚を覚える事もあります。そのうち顔に、濃褐色から紫褐色のシミが出てきて、網目状に広がっていくのです。そして、その網目に広がった部分が、入れ墨をしたように黒くなってしまうのです。

黒皮症の特色は、増加したメラニン色素が、真皮にまで沈着してしまう事です。そうなると、なかなか回復できません。色素沈着がとれるまで数年かかる場合もあります。または、取れない場合も・・・原因物質は、タール系色素の赤色219号、ズダン、ジャスミン油、パラベンなどとも言われています。

化粧品によって炎症が起きた場合は、すぐに使用を中止し、原因物質との接触を避ける事が大切です。初期の判断が重要なのです。皮膚科専門医を受診して、どの化粧品が原因物質となっているか、検査を受けましょうね。

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