<種類>保湿剤。
BGとは、「1,3-ブチレングリコール」のことです。化粧品容器裏の成分表示を見ると、かなりの種類の化粧品に保湿剤として使われています。
BGは化学合成で作られた、無色、無臭の液体です。グリセンと比べて吸湿性は低いのですが、BGの方が粘度が低くサッパリした感触でべたつきにくいのが特徴です。また防腐性、殺菌性が高く、刺激が少ないという理由から、ノンパラベン化粧品に多く配合されています。
BGには他の成分にはあまり見られない、香りを持続させる効果もあります。さらに、ビタミンC(アスコルビン酸)の酸化を防ぐ効果もあります。
ビタミンCがとても不安定で酸化しやすいのは、広く知られているところですよね。BGを配合する事によって、酸化による変色をくいとめる事ができるのです。
BGは、グリセリンやアルコールより低刺激なのですが、稀に刺激を感じ、合わない方もいるようです。化粧品用 ローション、クリーム、乳液以外にも、 医療用軟膏やクリームなどにも使用されています。
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